「初めからロードバイク買った方がいい」の罠

「初めてのスポーツバイクはクロスバイクがいい」とよく言われますが、「クロスバイクに乗ってるとすぐにロードバイクが欲しくなるので、それなら初めからロードバイクを買った方がいい」というようなこともネット上で見かけます。しかし、この言葉には罠があると思います。
「クロスバイクに乗ってるとロードバイクが欲しくなる」これは事実です。
しかし「初めからロードバイクを買った方がいい」これは必ずしも事実ではないと思います。

「初めからロードバイクを買っても、ほとんど乗らないままになっている人も多い」
ロードバイクは盗難の心配等もあり室内保管が基本です。
立派な専用ガレージがあるような人は別ですが、マンション暮らしの人などは部屋から出すだけでも一苦労です。
せっかく遠出しても駐輪場所の心配などもあり気軽にどこかに寄ったりできないです。
高級ロードバイクともなると基本自転車から離れられないです。
トイレやコンビニですら不安です。
その他にも乗るときにヘルメットかぶったりグローブをつけたりビンディングシューズを履いたりサイクルウエアに着替えたり等、いろいろと敷居の高さがあって、乗るのが面倒になってしまうのです。
買っても乗らないではもったいないですよね。

「クロスバイクは気軽に乗れる」
安めのクロスバイクなら、盗難の心配ある程度は低いので最悪駐輪場保管でも大丈夫です(頑丈なカギと自転車カバー推奨ですが)
盗難の心配が少ないと駐輪場の心配もすくなく、気軽にどこかに寄ったりできます。
ヘルメットをかぶるのは推奨ですが無くても不自然ではなく、サイクルウエア等も着る必要は薄いです。
クロスバイクは気軽に乗れるので自転車の魅力にハマりやすく、「買ったけど乗らない」になってしまうのを防げます。
カゴや泥除けを装備すると通勤や通学にも便利です。通勤や通学で使用すると定期的に必ず乗るので自転車にのるのが習慣化しやすいです。

「ロードバイクに乗っているともっといい高級ロードバイクが欲しくなる」
初めからロードバイクを買って、敷居の高さもクリアし、自転車にたくさん乗るようになったとしても、結局、もっといい高級ロードバイクが欲しくなります。
とくに初めて買うような入門用の安いロードバイクに乗っているとその傾向が強いです。
新しいロードバイクを買ったとしても、自転車が趣味になるきっかけになった「初めて買ったロードバイク」をなかなか手放せない人も多いです。
室内に2台もロードバイクがあったら、狭い家に住んでる人なら大変ですよね。

「ロードバイクに乗っているとクロスバイクが欲しくなる(こともある)」
ロードバイクを乗っている人でも、街乗りや通勤・通学用にクロスバイクを待っている人も多数います。
ロードバイクは普段使いには何かと不便なのでクロスバイクが欲しくなるんですね。
クロスバイクとロードバイクは別物なので用途に合わせて使い分けるのが正解です。

「クロスバイクは無駄になりにくい」
ロードバイクを買ったあとでも、クロスバイクは気軽に乗れるメリットがあるので、使い分けができます。
カゴや泥除けを装備してママチャリ代わりに使うこともできます。
ちょっとした近所へのお買い物や通勤・通学にもクロスバイクは便利です。

「初めてのスポーツバイクはやはりクロスバイクがいい」
気軽に乗れるのがメリットのクロスバイク。多くの人がいう「初めてのスポーツバイクはクロスバイク」は間違いではないです。

「初めからロードバイクを買った方がいい人はどんな人?」
ずばり、「競技会に出てみたい人」です。
クロスバイクを使った自転車競技は基本的にありません。
競技に出てみたい人は初めからロードバイクがいいですね!
もっといい高級ロードバイクを買ったとしても、練習用と本番用に使い分けができます。
他には1日に何百キロも走りたい人などがあげられます。
自転車旅行に行きたい人は、ロードバイクの他に、ランドナーという選択肢もあります。

「クロスバイクを買うその前に」
乗ってないマウンテンバイクが眠ってませんか?
マウンテンバイクのタイヤを舗装路用のスリックタイヤに交換することにより、クロスバイクのようにすることができます。
マウンテンバイクにスリックタイヤを履かせたいわゆる「スリックMTB」はクロスバイクの起原ともいわれています。
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スリックMTBを作ろう!

スリックMTBの作り方を解説していきたいと思います!
といってもマウンテンバイクのタイヤをスリックタイヤに交換するだけなので、本記事ではベース車選びとタイヤ選びの基本を中心に書いていきたいと思います。

ベース車選び
乗っていないマウンテンバイクやMTBルック車を持ってるならそれがベース車です(笑)
乗っていたとしても走るのが舗装路のみならぜひスリックMTBにして舗装路での走行性を向上させましょう!

もし新しくベース車を用意するなら、フロントサス付きのハードテイルタイプがオススメ。
用途的にはフルリジットタイプも良いのですが、それなら最初からクロスバイクを買った方がいいかと思います(笑)
中古で安いフルリジットタイプのマウンテンバイクが手に入るならアリです。

前後サス付きや、リヤサスのみついているマウンテンバイクもありますが、基本的にはあまりお勧めはしないです。
リアサスがペダルを回す力を吸収してしまうため、舗装路での走行性能は悪くなりがちです。
スリックMTBのメリットである舗装路での走行性能があまり高くならないので、たたまた家にあるマウンテンバイクがリアサス付きでもない限り、やめておいた方がいいとか思います。

タイヤ選び
スリックMTBといっても基本的にセミスリックタイプのスリックタイヤを選びます。
セミスリックタイヤではありません。セミスリックタイプのスリックタイヤです。
ややこしいですが、マウンテンバイクの場合、単にセミスリックタイヤというと、タイヤの端がブロックタイヤで真中がスリックタイヤのオンオフ兼用タイヤのことをさす場合が多いです。
舗装路と悪路両方を走りたい人はセミスリックタイヤがいいかもしれません。
話が逸れました。
溝が全くないスリっクタイヤは基本的には競技用です。
スリックMTBの用途を考えるとあまり向いているとは言えません。
セミスリックタイプのスリックタイヤで決まりです。

たぶん大半のマウンテンバイクは26インチHEという規格のタイヤを履いていると思います。
26X2.0というように後半のサイズ表記に小数点が入っているのが目印です。
後半の2.0はタイヤの太さが2.0インチということです。
もし、26x2や26x1/2のような小数点がなかったり分数が入っているタイプのものはWO規格という別タイプの規格で、HE規格と互換性がありません。注意しましょう。

タイヤサイズは1.5インチ以上の太さのものが目安
26インチHEのセミスリックタイプのスリックタイヤといっても、1.0インチの細いものから2.1インチ以上の太いものまでいろいろあります。
マウンテンバイクのフレームは頑丈にできているため、振動吸収性が悪い傾向があります。
あまり細いタイヤだとタイヤの振動吸収性も悪いため、乗り心地が悪くなってしまう傾向があります。
また、マウンテンバイクは太いタイヤを履くことを前提で作られているため、ある程度太いタイヤの方がカッコいいと思います(個人の主観です)
最低でも1.25インチ以上、無難に行くなら1.5インチ以上の太さのタイヤですね。
しかし、あまり太いと舗装路での走行性が落ちてしまうため、1.75インチ以下にするのがおススメです。

結論を言うと、1.5インチか1.75インチのものということになります!
26x1.5もしくは26x1.75のサイズのセミスリックタイプのスリックタイヤを買いましょう!

↓↓がカミーユ木村の使っているタイヤです。残念ながら現在在庫切れ?

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アキワールドが販売元(?)ですが、生産は台湾のKENDAでKWESTブランド。
「KENDA KWEST」のロゴも普通にに入ってます。

有名なクロスバイク、GIANT Escape シリーズもKENDA KWESTが標準装備です(700cというサイズですが)
そこそこいいクロスバイクはだいたいKENDA KWESTが標準装備です(笑)

すり減りにくく、なにより価格が安いのでオススメ。
回転方向に指定があるので、取り付け時、向きに注意です。
高級タイヤと比べるとちょっと性能的にイマイチといわれるタイヤですが、マウンテンバイクのブロックタイヤと比べると、舗装路での走行性能は次元が違うレベルです。

シンコー スリックタイヤ HE SR076 61113 ブラック 26×1.5

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スリックタイヤが雨の日滑る本当の理由!

「スリックタイヤは排水の溝がないため雨の日に滑る」実はこれ自転車の場合では嘘なんです!
自転車はタイヤが細いため、排水の溝なんてなくても十分な排水性を確保できます。
濡れた路面の場合でも普通のタイヤより接地面の大きなスリックタイヤの方がグリップ力を確保できます。

濡れた路面は全てのタイヤが滑りやすいです。スリックタイヤに限った話ではありません。

でも経験上やっぱりスリックタイヤの方が雨の日滑りやすいと思いますよね!
スリックタイヤが雨の日に滑る理由は排水性の他にあります!

原因は砂!
自転車って道路の端っこを走りますよね。
一般的な道路は排水のため端が低くなってます。
雨の日は道路上の埃とか砂が流れて端っこに溜まってしまいます。
この砂がスリックタイヤが雨の日に滑りやすい原因なんです!

スリックタイヤは砂の上では非常に滑りやすいです。
溝がなので砂を書いてくれません!

雪国では雪融けでそろそろ自転車の季節ですね!
滑り止めで撒かれた砂が道路上に溜まっているので注意が必要です。
スリックタイヤはもちろんですが普通のタイヤでも砂の上は滑りやすいので気を付けましょう!

スリックMTBの魅力
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スリックMTBの魅力

クロスバイクの原点にして頂点(?)、スリックMTBの魅力について書いていこうと思います!
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スリックMTBとは、その名の通り、マウンテンバイクにスリックタイヤを履かせたものとなります。
スリックMTBはクロスバイクの起原とも言われており、広義ではクロスバイクに分類されます。

ちなみにフラットバーロードというロードバイクにフラットバーハンドルを取り付けたものも広義ではクロスバイクに分類されます。

スリックMTBのいいところ
丈夫で使い勝手が良いのが一番の特徴
簡単に言うと丈夫なクロスバイク。
クロスバイクのメリットがそのままでさらに頑丈さがプラスされた感じ。
フロントサス付きのものなら段差も怖くない。
舗装路面でも、舗装が荒れてたり、道路の端っこには砂利等がたまってることも田舎ではよくあることなのでそういった所を走るにはもってこい。
基本的にカスタム車になるのでオリジナル感がある。

スリックMTBの悪いところ
価格が高い。
一般的なクロスバイクよりも本格的なマウンテンバイクの方が価格が高い傾向。
さらにマウンテンバイクを買ってスリックタイヤに交換する必要があるためタイヤ購入料金と工賃もしくは手間がかかる。
フレームが頑丈すぎてあまりしならないので、また、高圧スリックタイヤも振動吸収性が悪い。サスペンションが無いと乗り心地が悪くなる。
なので太めのスリックタイヤ推奨。
基本的にクロスバイクと変わらないが、本格的なクロスバイクと比べると舗装路での高速走行性がやっぱり劣る。
フレームが頑丈な分だけ、またサスペンションがある分だけクロスバイクより重い。

総評
家に使ってないマウンテンバイクがあって、クロスバイクが欲しいなぁと思ってる人には、持っているマウンテンバイクにスリックタイヤを履かせて、スリックMTB化がおすすめ。
本格的なマウンテンバイクはもちろんですが、マウンテンバイク類型車、いわゆるMTBルック車でも、まるでクロスバイクのようになりますよ!

ぶっちゃけ、スリックMTBのためにわざわざマウンテンバイクを新しく買うのは正直微妙だと思います(笑)

でも、たとえば「荷台を取り付けて重い荷物を満載して旅に出たい!」とか「クロスバイクに乗りたいけど体重が120kg以上あって普通のクロスバイクのフレームじゃ不安」みたいな人にはマウンテンバイクを新しく買ってスリックMTBにする価値があると思います!

スリックタイヤが雨の日滑る本当の理由!
スリックMTBを作ろう!
気軽にドロップポジション!セミドロップハンドル!

実際にマウンテンバイクをスリックタイヤに交換する作業は、下のリンクが参考になるかと思います。
ダイソーのタイヤレバーでタイヤ交換!

↓ ちなみにカミーユ木村がマウンテンバイクに履かせているスリックタイヤです。(生産中止?在庫切れ)

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ダイソーのミゼットニッパーの切断能力を検証!

ミゼットニッパーとは、いわゆるボルトクリッパーやワイヤーカッターと同形状の、非常に切断能力の高い工具です。
本来ならそこそこ高価な工具ですが、なんとダイソーで300円(税込324円)で売ってました。
2015041414590000

このダイソーのミゼットニッパーの切断能力を検証していきたいと思います。

2015041415230000

切断能力が3mmと書いていました。
刃が実測で4mmまで開いたので、3.5mmくらいまでなら何とか切れそうです。

VSワイヤーハンガー
家に適当な針金が無かったのでワイヤーハンガーを切断してみます。
2015042314410000
ワイヤーハンガーの太さはビニールの被膜込みで2.7mm位です。
中の針金だけならたぶん2mm以下だと思われます。
2015042314570000

ちょっと切断にコツが必要でしたが、一応切断できました.

VSシフトワイヤー
2015042315020000
シマノのマウンテンバイク用、ステンレス製のシフトワイヤーです。
残念ながらうまく切断できませんでした。

VSダイソーのワイヤーロック
2015041414580000
こちらも切断できませんでした。
どうやらワイヤーを切るのは苦手なようです。
このワイヤーロックの防犯性能については、
ダイソーの新型ワイヤーロックの防犯性能は?切断してみました。
こちらを参考にしてください。

VSダイソーのチェーンロック
今度はチェーンタイプのロックを切ってみます。
2015042315050000
線径2mmの鎖を使っているようです。

2015042315100000
あっさり切断できました!
チェーン部分よりビニールの被膜のほうが切りずらかったです(笑)

ミゼットニッパーの切断能力が凄いのかチェーンロックの防犯性能が残念なのか判断に迷うところですね。
そのうち、もう少しいろいろ検証してみる予定です(^^)/

自転車用テールライト、キャットアイとダイソー比較
ダイソーの新型ワイヤーロックの防犯性能は?切断してみました。
ダイソーの裾止めバンド!
ダイソーのタイヤレバーでタイヤ交換!

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