坂道ダッシュで幻覚(うつ病体験談)

うつ病の症状が重かったころの話を少しします。

医者に休養するように言われ、しばらく仕事を休むと糸が切れたように全く動けなくなりました。

症状が重く動けない日が続き、当然トレーニングなんて全くしてません。

そんな日が長く続いて、少し調子が良い日が来ました。
うつ病の症状って波があるので、調子が良い日は調子が良いです。
トレーニングを長期間していないという焦燥感で、つい無茶な運動をしてしまいました。
坂道ダッシュをしてしまったのです。

うつ病は脳のホルモンバランスが崩れてることによってなるといわれています。
もうすでに脳は限界を超えている状態なんですよね。

脳がそんな状態のとき、坂道ダッシュのようなハードの運動によって脳への酸素供給量が少なくなるどうなってしまうか。

答えは幻覚が見えるです。

坂を駆け上がってる最中に目の前を急に人が横切ったように見えました。
びっくりしてあたりを見渡しても周りに人なんていません。
軽い心霊体験ですね(笑)

気を取り直してまた走りだすと、今度は電信柱とか木とかが全部人影に見え、道に落ちている石とかがネズミや虫に見えるんですよね。

とてもそんな状態では走れません。
めまいと頭痛と幻覚でフラフラになりながら家に帰りました。

結局、次の日から症状がさらに重くなってしまいました。

うつ病の症状が重いときは、酸欠になるような運動は絶対に避けるようにしたほうが良いと思います。

重いうつ病の人は身体が重い感じがしたり、ちょっと運動しただけでめまいがしたりしてハードな運動しようとする人はいないと思いますが、
カミーユ木村みたいに、陸上競技の400m走とかをやっていた経験がある人は注意が必要です。
身体が重い状態とか、めまいがする状態で走るのに慣れてしまっているんですよね。

気合と根性で無理にトレーニングしても、症状が重い期間が長くなってまともなトレーニングができない期間が長くなるだけです。

うつ病に限らず病気の症状が重いときは素直に休みましょう(^^)/

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運動しててもうつ病になるパターン2つ

運動はうつ病の予防や治療に効果的といわれていますが、運動しててもうつ病になってしまうことがあります。
運動してるだけでうつ病にならないならスポーツ選手はうつ病にならないはずですがそんなことは無いですよね。
適度な運動はストレス解消に効果的ですが、過度の運動はストレスです。
ほとんどカミーユ木村の体験談ですが、運動してても重いうつ病になってしまうパターンを紹介したいと思います。

その1、食欲不振や睡眠不足でも運動する
思い返すとこれが一番いけなかったと思います。
ろくに食べない上、寝ないで運動してたら、仮にうつ病にならなかったとしても他の病気になります。やめた方が良いです。

カミーユ木村は仕事先の人間関係のトラブルとかで悩みを抱えて、それで食欲不振や睡眠不足になりましたが、それでも走るのを止めなかったです。
毎日10kmくらい、多い日だと20kmくらいジョギングしてました。

嫌な事を忘れるために走ってました。
悩みを抱えてむしろ走る距離は伸びました。
体重は一ヶ月で15kgくらい減ったかな。
食べないで走ってるんだから当然ですね。

ストレス解消に運動は効果的ですが、運動に依存し過ぎてはいけません。
運動以外のストレス解消法も何か見つけたほうがいいと思います。
食欲不振で体重が激減するようなら過度の運動は避けるようにして、少しお休みするくらいの気持ちでいいかもしれません。

その2、「気合と根性でうつ病が治る」「運動でうつ病が治る」と信じて自覚症状があるのに病院に行かない
運動とは直接関係ないかもしれませんが、いわゆるスポーツマンって気合とか根性とかそういうの大好きですよね(偏見かもしれませんが)
カミーユ木村も大好きです。
うつ病に限らず何らかの体調不良があっても仕事を休んだり病院に行ったりせず、気合と根性で乗り切ろうとして悪化させてしまうことがあります。

また「うつ病の治療に運動が効果的」とか中途半端な知識のせいで、うつ病の症状があるにもかかわらず無理に運動して悪化させてしまうのも問題です。
うつ病の治療に運動療法が効果的というのは、投薬治療や十分な休養などによって症状が落ち着いてからの話です。
うつ病の重い症状が出ているときに気合と根性で無理に運動しても、症状を悪化させるだけで良くなりません。

カミーユ木村も、食欲不振や睡眠不足、無気力感、精神の不安定、いわゆる憂鬱な気分などで自分がうつ病かも?と思うことがありましたがが「気合と根性でうつ病が治る」「運動でうつ病が治る」と信じて症状が出始めてから約半年間、病院には行きませんでした。

妻に泣きながら病院に行くように言われ、上司にも病院の受診を強く勧められて病院行きました。

もう少し早く精神科を受診してたら休職するようなことにもならなかったと思います。
症状が軽いうちに早めに受診してきちんと直した方が良いと思います。
精神科に受診したりすることで出世などに影響することを心配するかと思いますが、症状が重くなって長期休養せざるを得ない状況になってしまうと、場合によっては職自体を失うことになりかねません。

また、うつ病の症状が進行していくと、仕事上のミスが増えていきます。
目が死んでて負のオーラが出ているような状態で長期間働くより、ちょっと休んで元気に働いた方が良いと思います(^^)/

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サイクリングでうつ病克服

うつ病克服にはサイクリングがオススメです。

といっても重度うつ病の人にはオススメしませんけどね。
(まぁそんな重度のうつ病の人はこんなブログ読んでる余裕もないだろうし、もし仮に居たとしても今はこんなブログ読んでないで素直に休んでください。元気になってきたらまたこちらのブログにいらしください(^^)/)

もし家族や友人の中にうつ病の方がいらっしゃいましたら、お医者さんとかが運動療法を勧める段階でサイクリングを勧めてみて下さい。(もちろん無理に強要してはいけません)
投薬治療や休養で症状が落ち着いてしばらくした時が目安です。

うつ病の運動療法では有酸素運動が勧められます。
うつ病の運動療法についてはこちら

サイクリングは有酸素運動なので運動療法として有効です。
もちろんサイクリングといってもスプリントやヒルクライムなど無理をしてはいけません。
のんびりとしたサイクリング、いわゆるポタリングが推奨です。

また、サイクリングは屋外で行うため、光療法としての効果も期待できます。
太陽の光を浴びるのはうつ病治療に効果的とされています。

太陽の下でのんびりとしたサイクリング。
やったことがある人ならわかると思いますが、心が晴れやかになって元気になる気がしませんか?

なんとなくでも、これがうつ病の治療に良さそうだとわかってくれたらなぁと思います。
ストレス解消やうつ病の予防にも効果的だと思います。

もしまわりにうつ病、もしくはうつ病になりそうな感じで思い悩んでる人がいたら、本人に無理をさせない範囲で是非サイクリングに誘ってみてあげて下さい(^^)/

うつ病の人はサイクリングでうつ病克服しましょう(^^)/

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Posted under うつ病とサイクリング,うつ病コラム

うつ病の運動療法

運動すると、なんかすっきりとした気分になれますよね。

適度な運動はいろいろな身体や心の不調を治す働きがあるといわれていますよね。

うつ病はとくに脳内の神経伝達物質、セロトニンなどの働きがおかしくなることで発病するとも言われています。
セロトニンにはやる気を起こしたり元気になったりする働きがあるそうです。

「運動でセロトニンの働きが活発になる。」

運動をすると、脳内のセロトニンが増えると考えられています。
すこし難しいことを書きます。

セロトニンの原料は、トリプトファンという必須アミノ酸らしいです。
トリプトファンが脳でセロトニンに変換されるそうです。

ですが、体内では通常、トリプトファンはアルブミンというたんぱく質とくっついていて、そのままだと大きすぎて「血液脳関門」という脳に入る入口を通過することができません。

運動をすると、体内で脂肪が分解され、血液中に遊離脂肪酸というのが増えます。
遊離脂肪酸はアルブミンとくっつきやすく、アルブミンはトリプトファンと離れて遊離脂肪酸とアルブミンがくっつきます。

そうするとトリプトファンだけになるので「血液脳関門」を通過することができ、脳内でセロトニンに変換されます。

ですから、(脂肪を分解する)運動をすると、脳内のセロトニンが増えると考えられています。

だから脂肪を分解しやすい有酸素運動がうつ病の予防や治療に勧められるんですね。

他にも、運動によってドーパミンやノルアドレナリンといった気分を高揚させたり、やる気を起こさせたりする神経伝達物質の働きが良くなるという説もありますす。

「運動で睡眠の質が改善する」

さらに運動には睡眠の質を改善させる働きがあるといわれています。
体を沢山動かした後は、自然と眠くなりますよね。

運動によって自律神経の働きも良くなって、よく眠れるようになるらしいです。
あまりに過度の運動は逆に自律神経を乱してしまったりするので気を付けましょう。

「運動で体力が向上する」

休職するほどの重いうつ病になると長期間活動が少なくなり、体力が落ちてしまうことが多いです。
体力が落ちてしまうと、症状が軽くなり復職などに向けて動き出した時にスムーズに復職できない可能性があります。

体力が無く、疲れやすい状態で働くと、強いストレスがかかり、再びうつ病を悪化させてしまうかもしれません。

うつ病によって落ちてしまった体力を運動で取り戻しましょう(^^)/

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