スパイクタイヤで自転車通勤(メンテナンス編)

冬に自転車を乗る場合は防錆凍結対策が大事です。

冬に雪道を走る場合、常に雪や水に自転車がさらされることになります。
また融雪剤の影響で非常に錆びやすいです。

また各部品が凍結して動かなくなったりすると故障や事故の原因になるので凍結防止にも潤滑材が必要になります。

普通の防錆潤滑剤だと雪や水で流れてすぐ効果が無くなってしまうので、ちょっと高い強力なやつ(防錆浸透銃滑材なら水置換タイプ)か、グリスタイプで粘度が高いやつの使用がオススメです。

まず、ブレーキが凍って動かなくなると危険なので、ブレーキの可動部は念入りに潤滑剤を注します。
ブレーキシューやブレーキパッドには潤滑剤がかからないように注意してください。

ブレーキワイヤーやブレーキレバーなども忘れずに。
だいたい凍るとしたらブレーキワイヤーの所に水が浸入して凍るので、ブレーキワイヤーには流しこむようにしっかり潤滑剤を注します。
整備が得意な人は、ブレーキワイヤーを分解してアウターワイヤーに潤滑油流し込んでインナーワイヤーグリスまみれにする感じでいいと思います。

油圧ディスクブレーキの場合は非常に凍結しずらくていいのですが、何年もメンテしていないようだと凍結の可能性があります。
鉱物油(ミネラルオイル)使用のタイプはオイルラインに水が浸入していると凍りますので、エア抜きの手順で水抜きしてください。
DOTの場合、10年以上フルード無交換とかでかなり劣化している場合は凍る可能性があります。

シフトワイヤーもブレーキワイヤーと同様に凍って動かなくなりやすいので念入りに潤滑剤を注します。
シフターの中の部品は精密ですので、シフトワイヤーなどが凍って動かない時に無理やり動かすとあっさり壊れます。
カミーユ木村はシフトワイヤーが凍結しているときに無理やり変速機を操作して、シフターのラチェットを壊したことがあります。

整備が得意な人はシフターも分解して中にたっぷりグリスを入れておくこと推奨です。

鍵の凍結対策

「自転車の鍵が凍って開かない」「自転車を入れているガレージの鍵が凍って開かない」
こうなってしまうと、そもそも自転車に乗れなくなってしまうので鍵穴の凍結予防は大事です。

とくに自転車の鍵は冬場使うことを想定していないような構造のものも多く、凍って動かなくなりやすいです。
除雪機用とも書いてるロックなら少しは凍結しづらいのかな。

鍵穴の凍結対策には「鉛筆の粉」が効果的です。
鉛筆やシャープペンシルの芯を使います。

鉛筆で真っ黒にしたキーを鍵穴に数回抜き差しして何度か動かすだけで大丈夫です。
凍結防止効果だけでなく、鍵がスムーズに動くようになるのでオススメです。

「メーカー指定の潤滑剤を鍵穴に少量スプレー、もしくは鍵の切り込みを鉛筆で強めに黒くなぞり、数回鍵穴に抜き差しましょう。」
MIWAのホームページ

凍結予防効果には触れていませんが、凍結対策としての効果はかなり高いです。
すでに凍ってしまって動かないシリンダーでも動くようになるくらい強力です。
カミーユ木村も、クルマの鍵が凍って動かなくなってしまった時に何度かお世話になりました。

きちんと自転車をメンテナンスして、錆&凍結と闘っていきましょう(^^)/

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